住宅情報コラム

ENJOY MY HOME
暮らしを考える

ENJOY MY HOME
暮らしを考える

ミサワホーム

2020年10月1日

ミサワホーム

子どものために住まいができること 「ホームコモンズ」

「住まい」という言葉は、もともと「巣まい」と書かれていたといいます。大事なひなを育てるために巣をつくる鳥のように、住まいづくりは元来、子どものために行うべきだとミサワホームは考えます。
認知心理学者ハワード・ガードナーが提唱した「8つの知性」。
「知性」とは、単なる「知識」ではなく、自分で発見し、考え、工夫するといった「心と身体の総合的な知力」のことです。
「知性」を育むためには、与えられた課題だけではなく、他の人との会話を通して、新しい問題やその解決方法を見つけ出すことが重要です。これを育む空間として、ミサワホームは家族がふれあいながらともに学び成長する「ホームコモンズ設計」をご提案しています。

わたしのちいさな仕事部屋

自宅にいながら働くことで、4つのアップが手に入ります。
お子さまとのふれあいの時間。やりがい、生きがいを感じること。キャリアの継続や向上。 そして時間的にも、経済的にも、キモチ的にも、ゆとりが生まれます。
お子さまへの後ろめたさや、追い立てられるイライラからも開放されることでしょう。そんな在宅ワークを実現できる「ミニラボ」。
ここは仕事に集中していても、帰ってくるお子さまに「おかえりなさい」が言える空間。ドアを半開きにしておけば、リビングで遊んだり、勉強したりしているお子さまへ声がけができます。
仕事場がまだ必要ない場合は、家事室やホビールームにもぴったり。ミサワホームは共働きの忙しいご家族こそ共に幸せになってほしいという願いを込めて開発し、第13回テレワーク推進賞奨励賞を受賞しました。